ヤマト運輸さんのパソコン宅急便ボックスAの組み立て方と使い方

フリマサイトでノートパソコンを売却したり、修理のためにノートパソコンを配送する際に、みなさんはどのように梱包しているでしょうか。

エアークッションなどの梱包材を購入して、サイズの見合った段ボールを手配してと、時間と手間を浪費する上にパソコンが配送時に故障しないかと不安になりますよね。

そんなときにヤマト運輸さんのパソコン宅急便ボックスを用意すると非常に便利です。

この記事では実際にフリマサイトでノートパソコンを取引する際に、パソコン宅急便ボックスAを使用する想定で、ボックスの組み立て方や使い方を備忘録として残しておきます。

この記事の前提

ヤマト運輸さんのパソコン宅急便は、パソコンを配送するサービスとして展開されています。

そのサービスには、パソコン宅急便ボックス自体の料金と、集荷・補償・送料を含めたいわばサービス料が含まれます。

この記事では、このうち前者のパソコン宅急便ボックスを個人で購入し、保証に関してはフリマサイト側と運送会社で提携している保証を利用する前提として記載しています。

したがって、以下ではあくまでもパソコン宅急便ボックス自体の使い方について記録しています。

ヤマト運輸さんのパソコン宅急便ボックスはどこで買えるか

今回私はヤマト運輸さんのパソコン宅急便ボックスAを使用しました。

パソコン宅急便ボックスには、パソコンの大きさや種類に応じて様々なボックスが存在しますが、実際に個人で利用したい場合にはどこで購入出来るのでしょうか。

実際の購入方法は下記の2通りになります。

  • Webで注文して配送してもらう
  • 営業所に訪れてその場で購入する

このうちwebで注文した場合には事前決済は出来ず、現金以外の支払いも可能ではあるもののパソコン宅急便ボックス料金の着払いとなります。この場合、もちろんパソコン宅急便ボックスを注文しておきながらも不在となると非常に迷惑かと存じますので、日付指定日には在宅している必要があります。

※ネコハコでは事前決済可能ですが、10枚1組等法人向けかと存じますので、内容から省きました。

私は営業所に訪れてパソコン宅急便ボックスAを購入しました。

2026年7月現在の価格は1枚800円です。

営業所によっては在庫していない場合もあるらしく、特に地方などでヤマト運輸さんの営業所に在庫があるか不安な場合には、事前に在庫を確認することをおすすめします。

私は新宿区の営業所でボックスを購入しましたが、実際に歌舞伎町近くの営業所では在庫切れのことが多いとのことでした。

パソコン宅急便ボックスAの展開サイズ

パソコン宅急便ボックスAを営業所で購入した場合、自宅や職場まで持ち運ぶ必要があるため、展開サイズを記載します。

全体図

最長部で横830mm、縦650mmとなります。

したがって、簡単のため空隙部分も含めた長方形とした場合の垂直投影面積は539,500㎟となり、万が一進行方向に対してボックスが垂直になってしまった場合、強い風圧荷重がかかるため自転車やバイクで配送することは現実的ではありません。

自転車だと危ないです

現実的には徒歩が自動車で配送する必要があります。

ヤマト運輸さんのパソコン宅急便ボックスAの使い方

組み立て方はボックス自体に記載されていて、簡単な3ステップになります。

パソコン宅急便ボックスAの中敷き

1, パソコンをフィルム内に挿入する

まずは①にパソコンを挿入します

2, フィルムを引っ張っるため②を折る

次に②を画面向かって奥側へ折ります

このとき、②は中空構造が完成するよう、2段階折れる設計がなされているため、2段階しっかりと折ります。

3, 中空構造を作るため③を折る

次に③を画面向かって手前に折ります

③は単純に上(画面向かって手前方向)に折るとパソコン宅急便の本質である中敷きが完成します。

この3行程でノートパソコンがしっかりとフィルムで保護された上に、運搬時の移動を抑制する方向に力が働く中空構造が完成します。ちょっと物理のホール効果っぽいですね。

箱詰めした様子
丁寧な方は綿を詰めて完成します

残るはこのパソコンがフィルムで保護された中敷きを、ボックス自体に納めて完成です。③で折った部分に綿を詰めればフィルムの隙間が完全に無くなるためおすすめです。

完成図

まとめ

今回はヤマト運輸さんのパソコン宅急便ボックスAの使い方について記録しました。

このボックスの良いところは、基本的にはクッション材等の別途購入の煩わしさがなく、安心してパソコンを配送できる点です。

一方で、料金はボックス単体で800円と設定されており、お持ちのパソコンの純正箱がある方には不要なコストとなります。

この記事が何らかの参考になりましたら幸いです。